初めての体外受精 まずは卵巣を休めるそうだ
3回までチャレンジする、と決めた人工授精の3回目。
生理が来て、今回もだめだったことが分かる。
がっくり。。。。
しかし落ち込んでも何も進まないので気持ちを切り替える努力をする。
「もうがっかりするのはこりごりだっつーの。
こうなったらハラを決めて、どんな治療でも受けてやる!!ちくしょーめ」
と、内なる闘志(?)を燃やしてみたりして。
で、生理2日目に病院に行き体外受精をする意思を伝えると、
いきなり治療を開始するのではなく
どうやらまずは1周期、卵巣を休ませるらしい。。。
闘志いったんおあずけ。
卵巣を休ませるというのは、ピル的な薬を飲んで排卵を止めること。
カウフマン療法と言うらしい。
具体的には
プレマリンを10日間、
その後、プラノバールを10日間服用する。
この日は、これらの薬を処方してもらっただけじゃなくて
体外受精の治療開始日を決められた。
私の治療開始日はプラノバール服用終了後7日目に決まった。
足を踏み入れたんだなぁ、、、思うと同時に
いつの間にか闘志がワクワクに変わっていた。
(辛いだろうことでも新しい経験はいつもワクワクしてしまう)
しかし妊娠って、1ヶ月に1回しかチャンスが無い事が
一番のストレスだなぁといつも思う。
【この日の治療費】(支払った額)
診療費:580円
医薬品費:460円
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計:1,040円